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しょせんは他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~

漫画
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原作/佐藤真通 作画/富士屋カツヒト 監修/清水陽平

SNSやブログ系の炎上を題材にしたヒューマンドラマ。

現代社会に切っても切れないネット関係に強い弁護士の日常を描いています。

広告でもよく見かけていたので、気になって読んだのですが面白いし、考えさせられる漫画です。

1話は無料相談をしている弁護士の主人公、保田 理の所に相談するブロガーの相談者が来るのですが、泣きながら、相談していたら「泣いてないでちゃんと説明して下さい」と冷たい一言。

まぁ、無料で相談できる時間や改めて相談する費用を心配してのことだけど、ちょっと冷たい印象。そこでパラリーガルにもう少し優しくいえないかと注意されるが、タイトルの「しょせんは他人事」と言い相談の続きを聞くことに。

先を読んでいくとわかってくるんですが、言い方や態度はちょっと冷たい感じですが、相談者に現実を突きつけているだけなんです。情報開示をやっても、金が掛かり、時間がかかり、自分の精神が削られると・・・ただ、それでも情報開示や訴訟を起こしてでも何かをしなければ、先に進めない人にとっては強い味方になってく感じです。スカッと系の漫画で面白い部分と被害者と加害者の家族の事まで描かれていて、単純に勝ち負けだけでは語れない所まで描かれていて面白いです。

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