作者 麻生羽呂
やりきれない日常に苛立つ普通の高校生、アリスが悪友カルベ、チョータとぶらつく夜に突然巨大な花火に包まれる。
気づけば周りに人気は無くふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。
間違えれば命を奪われる「げぇむ」の数々を普通だったアリスが覚醒して問題を解いていくストーリー。
「げぇむ」参加者同士の助け合い、騙しあい、葛藤や理不尽に対する怒りを上手く表現できてるし、先の読めない展開や「げぇむ」の真相が気になって一気に読んでしまう漫画です。
実写ドラマ化してる事を全然知らなくて、CMを見てちょっと気になってますねぇ。
どこまで漫画の人間同士のドロドロした所を表現出来ているのか楽しみです。
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