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魔術師クノンは見えている

漫画
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原作/南野海風 作画/La-na キャラ原案/Laruha

無自覚天才系の漫画。一応「英雄の傷跡」があるから自覚があるのかな?

「英雄の傷跡」とは勇者の子孫に現れる何かが無い人の事。人体の一部が欠損している。そしておそらくは特別な才能の持ち主なのかな?100年に誕生して喜ばれている所が描かれているので、そういう事だと思います。

主人公クノン・グリオンもまた「英雄の傷跡」の持ち主だが、クノンの場合目が見えない。そのため一人では何も出来ない…魔術師としての才能の証、紋章が出ても喜べない、「どうせ一人では何も出来ないしわからないから」と。

だが紋章が出てから魔術師としての先生を迎える事になり、魔術を習っていたある日の事、水の魔術の基本「水球」を練習していたら先生が、「水球の大きさは目玉位の大きさでしょうか」とクノンに伝えたらクノンは「自分が見えないなら外に目を作ればいい」のではないかと閃き、魔術で目を作ることを決意した。

こんな感じで物語は始まり、魔術でなのか色を感じ取ることができ、それに伴い字を読める様になって魔術の勉強、研究をしていきます。たまに魔術でいたずらもしていたようですが(笑)

キャラクターはちょっと可愛らしく描かれてますね。ただクノンの魔術にもなっている水に関してはかなり綺麗に表現していてちからを入れてる感じがします。デフォルメやコメディな部分も適度に入っていて見やすいです。

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