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雑用付与術士が自分の最強に気付くまで

漫画
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原作/戸倉 儚 漫画/アラカワシン

無自覚最強系とでも言うのかな?

主人公はヴィムで付与術士。非戦闘員でサポートメイン。役に立たないと思い込んでいて、所属するパーティーでは雑用から雑魚処理まで色んな事をやっていた…クビになるのを恐れていたからだ。

パーティー自体は優秀でかなり下層の階層まで潜れる力を持っていた。運悪く階層主に出会ってしまい、ヴィム以外倒れてしまった。ヴィムは死を覚悟して奥の手を使い、何とか階層主を倒す…場面から物語は始まります。結局雑用付与術士ヴィムはパーティーメンバーから階層主を倒せる訳がない、と言い掛かりをつけられるうえに、なんか色々イチャモンつけられてパーティーをクビになる。

だが、幼馴染のハイデマリーが「何故か」クビになった事を知っていて自分の所属するパーティー「夜蜻蛉」に誘う。100人以上の団員を有する最大規模のAランクパーティーへと。

序盤のあらすじはこんな感じですかね。ここからヴィムの異常性が際立って、ハイデマリー以外の人間がヴィムの強さに気付いていって、打ち解けてくんですが…過去に何かあった描写がちらほら有りそこも気になる所です。

絵は綺麗で見やすいんですが、ちょっと崩れてる所もあり、気になる人もいるかもです。ですが、主人公の戦闘シーンでの不気味さを上手く表現してます。何と言うか主人公は強いんですが、戦闘に入る時にちょっと異常な感じと言うか…不気味と言うか…でもちょっとワクワクする…そこも引き込まれる一つだと思います。スピード感、迫力有りとても面白い漫画です。

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